2017年4月10日月曜日

教えを食べる④

何事もレッテルに捉われてはいけない。その前にその人は現にそこに存在しているのだから。レッテルに捉われずに、その存在を感知するために、聞く、見る、自分のあらゆる感覚を総動員して。
姿勢、歩き方、服装、顔の表情、声、話し方など、その全てがその人がもつ関係の性質、こころの状態について語ってくれる。まずはそこから。

三段目 眼鏡盛

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